「働くということ」
自立している人間であるということ
私たちの環境は今非常に恵まれています。
何事も周りがサポートしてくれるそのような環境です。
しかし、社会人として生活していく上では、自立した人間にならなくてはいけないはずです。
そのためには自分で働かなくてはならないのです。
お金の為にというのはもちろんのこと、何よりも自分自身の成長の為に。
自分で考え動く
海外に行くと全て自分で判断し行動しなければなりません。
日本の危ない場所には「これ以上入っては危険です」と柵を作ってあります。
しかし、海外にはそのように守ってくれるものはありません。
国立公園の高い崖の上にも柵などありません。
あるのは「YOUR OWN RISK」(自分で責任をもて)の文字だけです。
常に自分自身で考えて行動すること。
この習慣が今の若者に必要なことではないかと思います。
夢を持ち、進む
私自身も若い時には "何をやりたいのか?" "何をすべきか" が見えませんでした。
きっと若いうちはそれでよかったのかもしれません。
しかし、わからなければそれを探す努力を怠ってはいけないのです。
歩きながら、走りながら、考えることが重要です。
我々は働くということの中で自分自身の夢を見つけ、その夢に向かって自ら進む人達の集まりでありたいと思っています。
そして、私たちの会社は、そのような人達がたくさん集まって来る場であること、たくさんの自立した人達が巣立っていく場であること。
それが私自身の今の夢です。